News
まともな制作会社の見分け方
参入障壁の低い、ホームページ制作は「玉石混交」な状態です。新型コロナウイルスが蔓延後、自宅で制作を始めた「なんちゃってデザイナー」も増えて、全体の質もかなり低くなりました。このように、フリーランスを含めた、ホームページ制作会社は質の差が大きいため、契約前に見るべきポイントを体系的にチェックすると判断しやすくなります。ここでは、制作会社の判断基準を解説します。
まともな制作会社の見分け方
1. 制作実績が具体的に公開されている
信頼できる会社はポートフォリオ(制作実績)を公開しています。
ポートフォリオのチェックポイントは
- 実在企業のサイト
- 業種が複数ある
- デザインの質が一定以上
- URLが掲載されている
逆に危険な例としては、「制作実績1000件」など数字だけしか記載されていない、また実サイトのURLが無いなどは、実態のない実績の可能性がありますので、ポートフォリオの内容と質を確認して選定しましょう。
2. 見積りの内訳が細かい
まともな会社は工程ごとに費用を分解します。例えば、
- ディレクション
- デザイン
- コーディング
- CMS構築
- 公開作業
- 保守
危険な例としては制作一式いくらで見積もる制作会社です。見積もりの妥当性が判断できず、実際の工数とかけ離れている場合もあります。ここも選定において重要な項目です。
3. サイトの所有権がクライアント
依頼する側も、面倒なので制作会社に全部お任せしてしまうかもしれませんが、サイトやドメインの所有権は重要ポイントです。
通常は、ドメイン/サーバー/サイトデータともに依頼者が所有権を持ちます。しかし、契約内容やホームページのサービスがリースやサブスクリプションサービスの場合、これらの所有権を制作会社がもつ場合があります。解約の際に依頼者には所有権がないので、これらドメイン/サーバー/サイトデータが消滅してしまいます。何年も育ててきたホームページやドメインの価値が一瞬になくなります。
4. CMSを使う提案をする
現在の標準は、WordPress、ShopifyやWebflowなど依頼者がコンテンツを更新できる仕組みを作ります。ここも重要な項目です。
まともな会社は、依頼者にCMSのダッシュボードのアクセス権やサーバーに接続するFTPの認証情報を開示します。開示しない、もしくは、「更新は毎回こちらに依頼してください」などという場合は、囲い込みの可能性があります。
5. SEOを保証しない
信頼できる会社は、「SEOは保証できない」「検索順位は変動する」と説明して契約します。検索順位は、Googleのアルゴリズムで、相対的に決まるため、順位保証は不可能です。SEOを保証するような制作会社は信用してはいけません。
6. 契約期間が縛られない
最近多い、サブスクリプションサービスやリース契約の場合、ほとんど契約期間が決められています。
まともな制作会社は、初期費用として制作費を一括に請求して、保守・管理費用を月で契約します。サブスクリプションやリースの契約では、3〜5年の長期契約で、途中解約もできない場合がほとんどです。先に言いましたが、解約の際にドメイン/サーバー/サイトデータが消滅します。
7. 打ち合わせでビジネスの話をする
まともな制作会社は、制作するホームページの目的やターゲット、集客方法などの項目についてヒアリングをします。ホームページはビジネスツールなので、戦略の話が出るのが普通です。こういった話をせず、デザインだけ説明する制作会社は選定を避けましょう。
信頼度が高い制作会社の特徴
チェック項目
- 制作実績が公開
- 見積りが細かい
- CMS導入
- SEO保証しない
- ドメインを渡す
- 契約縛りがない
- ビジネス視点がある

弊社は20年以上、制作会社として活動してきました。これは、お客さまに信用されていることに間違いありません。無料にてお見積りとご相談承ります。安心してご相談ください。

コメントを残す